誰が犯人かって?

2006年11月26日
そもそも「何の」犯人かわかってる?
何ってたたりと称して起こされている殺人事件の事でしょうよ。
多分。

G先生です。にゃぎー。

月一開催のお茶会がやってまいりました。
微妙に集合時間に間に合わなかった人もいましたがまぁ些細な事。
今日はキャンディのモンテクリストとフレーバーティのアップルにスコーンという布陣でした。
モンテクリストは飲みやすい良い紅茶でした。アップルは普通にアップルだったとしか。
他にも参加者が持ってきてくれた柳月の窯焼きフィナンシェとかMorimotoのハスカップケーキを一緒に食しました。ケーキは誕生日祝いだということで。ありがとうありがとう。しかもプレゼントまで貰っちゃいましてそんなもの貰ったの何年ぶりかと。
ちなみに貰ったのは「Fが通過します」という細長い本でした。たとえて言うなら雑誌の柱部分に書かれてる記事をそのまま本にしたらこうなるかなって感じの本で包み開けた時は凄い驚きましたわ。
楽しんで読ませていただきます。

茶会前後ではいつものようにカード&ボードゲーム三昧。
TakeItEasyに始まってBLUFF、FLUXXを体験。TakeItEasyはクイズ番組のパネラーのように衝立で仕切った方が楽しそうというか余計な物見なくて済むから楽そうだなーとか。
BLUFFは序盤から中盤にかけて考えなきゃならない事(予想しなきゃならない事)が多くて大変でした。
FLUXXは既に定番となりつつあってそれでも飽きない良作。終わる時は速攻終わるんだよね。
ちなみに私がスコーン焼いたり紅茶淹れたりと茶会の用意をしてる間に他の参加者4人は人形使い(箱にはOhne Furcht und Adelと書いてある。ドイツのボードゲームらしい)をやってました。以前大学時代にやったような気はするなぁ…次回は私も参加したいですわ。
その後も6nimmt(うろ覚えなのでスペル違うかも・シックスニムトと呼んでた筈)・エルフェンランド・ナポレオン・ハーツと結構な数のゲームをプレイ。
6nimmtは枚数増やした7並べみたいな感じのゲームでルールはそれほど難しくないけど場面によっては結構考えなきゃならなくて大変。
エルフェンランドは1回2〜3時間程度はかかるけど面白い。今回は一人全てのチェックポイントを通過した人がいたのが凄かった。倒木の置き場所を変えなきゃ阻止できたんだよなー。
ナポレオンとハーツについては大学時代によくやってたけどもうすっかり忘れててちょっと悲しかった。でもやったらやっぱり面白かった。
ぶっちゃけ1日じゃ満足できるほど遊べてない(というかゲームの数が多かったからか)けどそのくらいの方が次回への楽しみと言う点では良いのかもしれません。
来月は色々と忙しい人がいそうだけどうまく日程合わせて開催したいと思いますよ。

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